「第6回府中市民協働まつり」が今年も開催されました。今年は新型コロナウィルス感染症対策として、オンライン主体での開催となりました。
当会は、「団体クイズ」「事前企画パフォーマンス」「オンライン個別相談」「オンラインワークショップ」で参加いたしました。
「団体クイズ」では、心理学的な「錯視」をテーマとした線の長さを比べる問題。いままでのリアルの協働まつりでもお客様たちは「ほおぉぉ~」と感心されていましたが、今回の問題も楽しんでいただけたでしょうか。
「事前企画パフォーマンス」は、「こころとからだをほぐす臨床動作法 ~ コロナで疲れた…こころとからだをちょっとだけ休ませましょう」をYouTubeで公開。動画撮影、公開と初めてのことばかり・・・ どうなることかと思いましたが、撮影は楽しかったです。動画再生も100回以上に!!(まだご視聴いただけます!! https://www.youtube.com/watch?v=hqsbMNpK_Ws)
プラッツの方たちにもお世話になりました。
「オンライン個別相談」は、ZOOMを使用した「オンライン無料カウンセリング」です。こちらはもともと会で行っていたものですが、今回の協働まつりに合わせて実施いたしました。時間と人員の関係で1回のみの実施でしたが、よい時間になったのでしたらよかったです。
そして「オンラインワークショップ」は「カウンセリングってどんなもの? ちょっとご紹介!」 こちらはまったく初めての試みです。やはりZOOMを使用しました。カウンセラー役、相談者役、ナビゲーターを設定し、解説を交えてカウンセリングの実際をご覧いただきました。どうやったら、画面共有やナビゲーターの解説を入れるタイミングなどがうまくいくのかしら、とスタッフみんなで何回も検討しました。最終的になんとかこなせましたが、とてもいい経験になりました。
これからもまだ、新型コロナウィルスとは付き合っていくことになるのでしょう。
こういったイベントも、どんどんオンラインになっていきます。
わたくしたちもその流れを覚悟しなければいけないのでしょう。それを再認識させられた時間でもありました。
ご参加、ご視聴くださったみなさま、ありがとうございました。