以前こちらのブログでもご案内のとおり、１１月２７日（日）に第８回府中市民協働まつりにブース出展いたしました。
コロナ感染者数の増加も見られる上、寒暖差が特に激しい今年、どうなることかと心配していましたが、きれいな青空で暖かな小春日和となり、多くのお客さまにお立ち寄りいただくことができました。
スタッフは勿論、お客さまにも検温、消毒、そしてマスクとリストバンド着用をお願いしましたが、皆さんが自然でのびのびとされているのが印象的でした。私たちの中でwithコロナが少しずつ浸透してきているのですね。
今年は市民協働まつりの新たな視点としてSDGｓ（持続可能な１７の開発目標）が採り入れられました。言葉は知っているけれど、自分とは関係のない遠いことのように感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は私たちの生活に直結しています。けやきの会では主に「３ 全ての人に健康と福祉を」を目標に活動をしています。そんなこともお伝えしながら、お客さまにはストレスチェックにご参加いただき、それぞれお話をしていただきました。
お子さま連れには錯視クイズ２種類をご用意。人間の目の不思議を感じていただきました。中にはクイズやマジック好きなクールなお子さまもいらして「（答えを）知ってる！」と。その自慢顔もかわいらしくて和みました。
カウンセリングに興味があり、お越しくださった方も例年に比べて多かったように感じます。また、今は人となかなか会えないので話をすることもなくなってしまったという方も。やはり人というものは、お互いに人を必要としているのだと強く思いました。少しほっとしたような明るい表情になられてブースを離れるご様子から、今年もブース出展できて良かったと心から思いました。
お立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございました。
choco
